健康診断
日本代表の敗戦のショックを引きずったまま
昨日総合病院まで足を運んできました。
っていうと僕のファン、全国３千万の女子高生のみなしゃんが
心配するので最初に断っておきますけど
新しい会社に提出するために健康診断
を受けにいきました。
花粉舞散る春の木漏れ日の中、自転車で
病院まで行きました。
病因に着いて僕は受付のオバ様に
『健康診断受けたいんですけど・・・・』
と訪ねると
『検査項目がたくさんありますが、どうしますか？
血液採取しますか？』って聞いてきました。
『僕がおいくらぐらい違うんですか？』
って聞くと
『会社によって項目が違うのよね～。まあ血液検査ぐらいまではね～』
っていやに血液検査を奨めてきます。
なにやら話が噛み合わないのを我慢しながら
『血液検査つけるといくらになるんですか？』
って聞くとしぶしぶ
『なしだと７千円弱。つけると１万２千円ぐらです。』
っていってきました。
いちにい～～～！！！！
た、高すぎる！！
い、いや厳密な検査という意味では血液検査を
受けておくべきなのかもしれない・・・・
しかし１.２万円は高すぎる。
血液検査をうければなんか面白い数値が出て
ブログのネタになるかもって思っていましたが
断念せざるを得ないようです。
だって僕のがま口（財布）の中には諭吉さんが１枚しか
はいってなかったんですもの。
『健康診断は、保険効かないから』ってオバ様・・・
保険のきかない高額診療の血液検査をいやに奨めてきたのには
そういうわけですか・・・・
なかなか商売上手なオバ様。
病院受付の鏡です！！
しかしそんな彼女の思惑とは裏腹に僕は
『いえ、血液検査はいらないです。会社も
必要無いって言ってたんで』
ってなんども血液検査を奨めてくる受付のオバ様を一刀両断！！
なんとか出費をおさえることができました。
よかったよかった・・・
しばらくすると綺麗な看護婦さんらしき人が
検尿しますのでトイレ行ってきてくださいっていうんですよ
しまった！！検尿あるんだった！！
ヤバい！どうしようｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ
ってひどく動揺していました。
なぜここまで動揺していたかと言うと
家を出てくる直前、時間にして言うと１０分前ぐらい
ですが僕のお小水は完全に体外に排出されたばっかなのです。
したがって尿意をもよおすことなど
ないに等しいのです。
その旨を恥ずかしながら看護婦さんに伝えると
『いいから、採ってきてください』
と一刀両断！！ぎゃふん！！！
泣く泣くコップの底に訳の分からん３重丸の描かれた
わけの分からん検尿コップを持ってトイレの個室に
入りましたよ。
入ってすぐさま我が愚息をぽろんと出して
採取体制に入ったのですが
どうしてもでないもんは出ない！！
いくら愚息をしぼりあげようが１滴もでない。
このままでは埒があかない！！そう思った僕は
魔法の言葉を使うことにしました。
幼い時にマイマザーから教わった奇跡の呪文！
脳内奥底に封印されている尿意を呼び起こす奇跡の呪文！！
ついにそれを使う時がきてしまいました。
これだけは使うまいって思っていたんですが
背に腹は変えられない。いくぞっ！！
『しーーしーーーしっーーーーー』
誰もいないトイレに僕の声が響き渡ります。
途中で何人かトイレに入ってきた方がいましたが
相当異様だったんじゃないかと今では思います。
なんせトイレに入ってみたら個室からは
『しーーしーーーしっーーーーー』という
新興宗教にも似た怪しい独り言。
僕が出くわしたなら間違いなくナースコールしますよ！！
まあ呪文を唱えることおよそ１０分ぐらいでしょうか
僕の愚息からちょぼちょぼちょぼって
雀の涙くらいの聖水が出てくれましたよ。
こんなにもおしっこを出すことが苦しく
プレッシャーに感じることはあとにも先にも
これが初めてでしょう。
ってか初めてであって欲しい・・・・・・
はーーーーーすっきり！！！！！
（気になる健康診断ですが、なんの以上もなく健康そのものでした
(´･ω･`)ｶﾞｯｶﾘ･･･）
今週のドッキリビックリメカー。ポチっとな！！
昨日総合病院まで足を運んできました。
っていうと僕のファン、全国３千万の女子高生のみなしゃんが
心配するので最初に断っておきますけど
新しい会社に提出するために健康診断
を受けにいきました。
花粉舞散る春の木漏れ日の中、自転車で
病院まで行きました。
病因に着いて僕は受付のオバ様に
『健康診断受けたいんですけど・・・・』
と訪ねると
『検査項目がたくさんありますが、どうしますか？
血液採取しますか？』って聞いてきました。
『僕がおいくらぐらい違うんですか？』
って聞くと
『会社によって項目が違うのよね～。まあ血液検査ぐらいまではね～』
っていやに血液検査を奨めてきます。
なにやら話が噛み合わないのを我慢しながら
『血液検査つけるといくらになるんですか？』
って聞くとしぶしぶ
『なしだと７千円弱。つけると１万２千円ぐらです。』
っていってきました。
いちにい～～～！！！！
た、高すぎる！！
い、いや厳密な検査という意味では血液検査を
受けておくべきなのかもしれない・・・・
しかし１.２万円は高すぎる。
血液検査をうければなんか面白い数値が出て
ブログのネタになるかもって思っていましたが
断念せざるを得ないようです。
だって僕のがま口（財布）の中には諭吉さんが１枚しか
はいってなかったんですもの。
『健康診断は、保険効かないから』ってオバ様・・・
保険のきかない高額診療の血液検査をいやに奨めてきたのには
そういうわけですか・・・・
なかなか商売上手なオバ様。
病院受付の鏡です！！
しかしそんな彼女の思惑とは裏腹に僕は
『いえ、血液検査はいらないです。会社も
必要無いって言ってたんで』
ってなんども血液検査を奨めてくる受付のオバ様を一刀両断！！
なんとか出費をおさえることができました。
よかったよかった・・・
しばらくすると綺麗な看護婦さんらしき人が
検尿しますのでトイレ行ってきてくださいっていうんですよ
しまった！！検尿あるんだった！！
ヤバい！どうしようｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ
ってひどく動揺していました。
なぜここまで動揺していたかと言うと
家を出てくる直前、時間にして言うと１０分前ぐらい
ですが僕のお小水は完全に体外に排出されたばっかなのです。
したがって尿意をもよおすことなど
ないに等しいのです。
その旨を恥ずかしながら看護婦さんに伝えると
『いいから、採ってきてください』
と一刀両断！！ぎゃふん！！！
泣く泣くコップの底に訳の分からん３重丸の描かれた
わけの分からん検尿コップを持ってトイレの個室に
入りましたよ。
入ってすぐさま我が愚息をぽろんと出して
採取体制に入ったのですが
どうしてもでないもんは出ない！！
いくら愚息をしぼりあげようが１滴もでない。
このままでは埒があかない！！そう思った僕は
魔法の言葉を使うことにしました。
幼い時にマイマザーから教わった奇跡の呪文！
脳内奥底に封印されている尿意を呼び起こす奇跡の呪文！！
ついにそれを使う時がきてしまいました。
これだけは使うまいって思っていたんですが
背に腹は変えられない。いくぞっ！！
『しーーしーーーしっーーーーー』
誰もいないトイレに僕の声が響き渡ります。
途中で何人かトイレに入ってきた方がいましたが
相当異様だったんじゃないかと今では思います。
なんせトイレに入ってみたら個室からは
『しーーしーーーしっーーーーー』という
新興宗教にも似た怪しい独り言。
僕が出くわしたなら間違いなくナースコールしますよ！！
まあ呪文を唱えることおよそ１０分ぐらいでしょうか
僕の愚息からちょぼちょぼちょぼって
雀の涙くらいの聖水が出てくれましたよ。
こんなにもおしっこを出すことが苦しく
プレッシャーに感じることはあとにも先にも
これが初めてでしょう。
ってか初めてであって欲しい・・・・・・
はーーーーーすっきり！！！！！
（気になる健康診断ですが、なんの以上もなく健康そのものでした
(´･ω･`)ｶﾞｯｶﾘ･･･）
今週のドッキリビックリメカー。ポチっとな！！